杉劇リコーダーず


杉劇リコーダーずとは?

杉田劇場が2005年にオープンし、2006年7月に区民の発案で生まれた結成18年目を迎える異世代交流リコーダーアンサンブルです。 最初は12人から始まり、今は40人を超える大所帯になりました。小学生から80代までの老若男女。とても楽しく元気なメンバーが吉澤実先生の指導で、みるみる上達していきます。リコーダーの持つどこか懐かしく透明な響きに加えて、杉劇リコーダーずにしか出せないサウンドを創り出します。地元の祭りや学校、施設での出前演奏だけでなく、新潟のコメどころで交流演奏し、おにぎりをたくさん作って食べたり、世界遺産の長崎の教会でグレゴリオ聖歌を演奏したり、北海道や沖縄の教育委員会に招いてもらい、特別演奏会を単独で開いてもらったり、ゲスト演奏させてもらったり。杉劇リコーダーずメンバーならではの体験がいっぱい。杉田劇場の顔、演奏以外の体験もできる演奏団体です。そんな活動を新聞・テレビ等メディアに登場することしばしば! 音楽の教科書や題名のない音楽会などにも、登場しています。

みなさん、どうぞ、仲間になりませんか?

 

 


最近の活動内容

 

・2021年6月21日    みなとみらいホール連携「横浜WEBステージ」収録

・2022年2月1日      杉劇アートdeにこにこプロジェクト キックオフトーク 

・2022年3月19日    杉劇リコーダーず 第11回定期演奏会

・2022年8月23日          杉劇夏まつり2022 夏まつりコンサート

・2022年10月2日    リコーダーフェスティバルin横浜2022

・2022年10月15日    交流演奏会in佐渡(会場:佐渡市立両津中学校体育館)

・2023年3月25日   杉劇リコーダーず 第12回定期演奏会    

そのほか、依頼を受けた地域のイベント等に出演しています。

先生のご紹介

吉澤 実(リコーダー奏者)

ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学リコーダー科をオーストリア政府奨学生として卒業。古楽演奏法をN.アーノンクールに師事。オルフ研究所をDAAD奨学生として修了後、モーツァルテウム管弦楽団のフルート奏者を務める。オーストリア現代音楽アンサンブルメンバーとしてC.オルフやK.シュトックハウゼンの公演等に参加し、多数の現代作品を初演する。NHK教育テレビ「ふえはうたう」講師(11年間)、「趣味悠々」講師。国内外での多くのコンサートの他、映画・アニメ、CD、DVD、CMを収録。「La Strada」を主宰し、邦人作品の委嘱初演を続けている。横浜国立大学、東京藝術大学非常勤講師を経て、現在、教員免許更新講習講師。アジア各国の子どもの自立支援のために活動するとともに音楽指導者を育成している。著書は、「いい音見つけた」、音楽教科書(教育芸術社)等60冊を超える。静岡県文化奨励賞受賞。第59回久留島武彦文化賞受賞。

Photo by sqs KIMURA Keiichi


活動の様子

杉劇☆歌劇団


杉劇☆歌劇団とは?

杉田劇場で2012年に杉田劇場で生まれた「地域密着型エンターテインメント集団」です!

歌・ダンス・演技を通じて、磯子の魅力を発信し、磯子に元気と笑顔を届けます♪

歌のレッスン、ダンスのレッスン、演技のレッスンと、それぞれ専門の先生にきめ細かくご指導いただくので、初心者の方でも大歓迎!

こどもからおとなまで“ドキドキのエンターテインメント”を一緒に創ってみませんか?


活動内容

2015年度 杉劇リコーダーず定期演奏会に歌・ダンスのパフォーマーとしてゲスト出演

2016年度 横浜シティオペラ主催 オペラ「金の斧・銀の斧」「浦島太郎」にゲスト出演

2017年度 オリジナル演劇「BEAUTIFUL TIME」上演

2018年度 オリジナル作品「トラム・トラウム」上演

2019年度 オリジナル作品「ジロウズトーチ」上演

2020年度 映像作品「MY TOWN, MY PLACE」作成、オリジナル作品「うちへおいでよ!」上演

2021年度 杉劇☆歌劇団CM作成、オリジナル作品「フラワー」上演

2022年度 オリジナル作品「RUNWAY」上演

メンバー募集中!

活動の様子